権平ひつじ先生による週刊少年ジャンプ2022月46号掲載の『夜桜さんちの大作戦』最新150話をご紹介します。
兄と弟の心理戦が始まりました。
この戦いはお互いを騙す戦い。
兄弟同士の化かし合いはどこに向かうのでしょうか。
※本サイトでは内容に興味を持ってもらえるようあらすじ(ネタバレを含む)を紹介しています。 著作権の都合上、コマやセリフの大幅な抜粋はしておりませんので、詳しい内容はぜひコミックスをご購入いただきご確認ください。
『夜桜さんちの大作戦』149話までのあらすじ
前話の詳細はこちら。
![](https://www.igfan.jp/wp-content/uploads/2022/10/5-1-160x90.jpg)
壮絶な兄弟喧嘩が始まろうとしています。
まずは次男VS嫌五。
お互いの手の内は兄弟なので知り尽くしています。
知り尽くした上でいかにお互いの逆をつくか。
先に作戦がはまるのはどちらでしょうか。
『夜桜さんちの大作戦』150話の内容(ネタバレあり)
史上最大の兄妹喧嘩が始まる
ここではあらかじめ立てていた作戦のことが説明されます。
嫌五は兄貴のコントロールを解く方法を編み出しているのでした。
それにはまずは兄貴に近づかないといけません。
そのこと自体が非常に困難なことはわかっています。
嫌五は兄貴に接近した戦いで勝った事は1回もなかったのでした。
そこで必要になってくるのが太陽くんと言うわけです。
嫌五がまずは隙を作ろうとします。
辛三はここで地形を利用した全体攻撃を仕掛けてきました。
おそらくこの攻撃屋内は2人は一撃でやられてしまうでしょう。
その攻撃を後に飛んでかわそうとした瞬間、既に辛三が背後に来ていたのです。
辛三はダメージを与えないように自分の弟を気絶させて動きを停止させるつもりでした。
しかしこれはまたしても嫌五のトラップだったのです。
いつの間にか太陽と入れ替わっていた嫌五
実は目の前にいる嫌五のように見えていた男は太陽くんだったのです。
背後から攻撃を仕掛けようとする嫌五。
しかし辛三は嫌五を固めて動けなくしてしまいました。
続けて太陽くんにもボディーブローを浴びせて動きを止めます。
これにてこの戦いは終了してしまったのでしょうか。
戦いが終わったのかと思いきやたくさんの人形を積み上げた山の上に嫌五が立っています。
実はさっき動きを止められてしまったのは人形だったのです。
嫌五はここで全力の攻撃を仕掛けることにしました。
それは1000台分の人形を合わせた合体パンチ攻撃。
この攻撃のあまりの威力の凄まじさに、辛三は船の壁を破って外まで突き出てしまいました。
そして動きづらい水中まで追ってきた嫌五の次の攻撃の方法は‥。
次の話はこちら!
![](https://www.igfan.jp/wp-content/uploads/2022/10/6-3-160x90.jpg)
『夜桜さんちの大作戦』150話の感想
なんだかスター・ウォーズエピソードツーを思い出しました。
あれも結局どっちが本物なのか混乱してしまうという話でしたよね。
兄弟の戦いはさすがに次で決着をすると思います。
次は映画JMみたいな人間の脳の中でのバトルが繰り広げられるんでしょうか。
(ライター:R)
次の話はこちら!
https://www.igfan.jp/762/
コメント