マガポケにて連載中の『東京卍リベンジャーズ〜場地啓介からの手紙〜』8話が10/31に掲載されました。
この回では龍星の意外な一面が見られます。
それは何でしょうか？
※本サイトでは内容に興味を持ってもらえるようあらすじ（ネタバレを含む）を紹介しています。 著作権の都合上、コマやセリフの大幅な抜粋はしておりませんので、詳しい内容はぜひコミックスをご購入いただきご確認ください。
『東京卍リベンジャーズ〜場地啓介からの手紙〜』7話までのあらすじ
前の話はこちら！
場地に千冬は家の模様替えの手伝いで呼び出しを受けました。
作業を終えて鍋を一緒に食べてから千冬は買い物に出ようとしますが、その際に場地の母親から息子を頼むとお願いされました。
『東京卍リベンジャーズ〜場地啓介からの手紙〜』8話の内容（ネタバレあり）
総長と副総長？
ある日、不良3人組のうちの1人が誰かとぶつかったので因縁をつけます。
しかし、因縁をつけられた方にはもう1人いて、その人が不良に誰に口を聞いているのか言い返しました。
その人たちが名乗ったら3人組は逃げ出してしまいました。
なぜなら、その人たちは東京卍會のマイキーとドラケンだったからです。
3人組は逃げ出そうとしますが、マイキーとドラケンは詫び料を要求しました。
本物との遭遇
ドラケンは詫び料の3千円を見て喜んでいました。
ちなみに、今2人はニセモノです。
『源くん』
ニセモノのドラケンのことをニセモノのマイキーがそう言いました。
偽マイキーはバレて酷めに会うのではないかと思っていました。
しかし、偽ドラケンは似ているから大丈夫だと思っていましたが、偽マイキーはそれでも不安でした。
その直後、偽マイキーは誰かとぶつかったので『東京卍會』の名前を出しますが、すぐに驚いてしまいました。
なぜなら、ぶつかったのが千冬で、彼も『東京卍會』の名前を口にしたからです。
龍星の閃き
千冬は龍星と一緒にいました。
しかし、目の前にいるのがマイキーとドラケンということに龍星は気づいていませんでした。
そんな彼は、総長・副総長を騙ってカツアゲをしている奴らの話を聞いていたので彼らがそうではないかと思いました。
そして、何か閃きました。
とりあえず、龍星は2人に挨拶しました。
そのことで大丈夫と思った2人は千冬たちが持ってる荷物が何かを聞きますが、2人は驚きました。
なぜなら、場地の名前が出たからです。
その話を聞いたニセモノの2人はバレたら殺されるのではないかと思いました。
ニセモノをイジる龍星
千冬がニセモノの2人も場地と会わせようとしますが、逃げようとします。
そんな彼らを千冬と龍星が引き止めたのでついていくことにしますが、2人は演じ切ることを決めました。
千冬たちは2人をファミレスに連れて行きました。
なぜなら、大食いで有名な本物の2人に場地との待ち合わせの時間まで食べてもらいたいと思ったからです。
しかし、目の前にいるのはニセモノのなので食べるのを断ろうとしますが龍星たちが煽ってきたので必死に食べました。
その姿を見て龍星はすごく楽しそうでした。
限界に達するニセモノ
食後、目の前には『桃汰楼』という東京卍會と敵対するチームがいました。
そこで、龍星が戦わないのか聞いたら拒否します。
しかし、本物であれば食後に運動すると言って戦わせました。
その後、1時間のサウナに瓦割りをさせて再びファミレスで大食いを要求しました。
限界に達したのでニセモノの2人は逃げようとしました。
龍星の弱点
千冬は2人が本物だと思っているので龍星を殴ろうと思っていました。
しかし、龍星は本当のことを言おうとしますが動きが止まってしまいます。
目の前には場地がいました。
そんな彼は、パーちんが勝っているアフガンハウンドという犬種の『ポチ』を連れていました。
場地は夏休み中に旅行に行く間パーちんから1週間預かることになっていました。
その間に犬小屋を作ろうと思っていました。
すぐに作業をしようと思いますが、龍星は震えていました。
なぜなら、彼は犬が苦手だからです。
そのことを知った千冬はポチを連れて追い回します。
一方、ニセモノの2人は逃げようとしますが、場地は腕の快気祝いに倒そうとしました。
次の話はこちら！
『東京卍リベンジャーズ〜場地啓介からの手紙〜』8話の感想
今回、マイキーとドラケンのニセモノが登場しました。
髪型は一応似ていますが、強そうなイメージはゼロだと思いました。
しかし、本物を知らない人たちにとっては名前を名乗って詫び料を払ってしまうようです。
名前の力、凄すぎです。
そんな彼らも本物の東京卍會のメンバーの前ではタジタジのようです。
龍星はすぐにニセモノだとわかって懲らしめようとしているようですが、千冬は信じ込んでいました。
最初は龍星に合わせていると思っていましたがこれは予想外でした。
そして、ニセモノが逃げたので追いかけますが、そこで龍星の犬嫌いが発覚！
龍星の意外な一面を見ることができた気がします。
あと、アフガンハウンドという聞きなれない犬種を飼っているパーちん。
さすが、お金持ちの息子だと思いました。
（ライター：M）
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