マガポケにて連載中の『東京卍リベンジャーズ〜場地啓介からの手紙〜』10話が11/21に掲載されました。
今回、龍星に関して謎が深まるものを千冬が見つけました。
それは一体なんでしょうか？
※本サイトでは内容に興味を持ってもらえるようあらすじ（ネタバレを含む）を紹介しています。 著作権の都合上、コマやセリフの大幅な抜粋はしておりませんので、詳しい内容はぜひコミックスをご購入いただきご確認ください。
『東京卍リベンジャーズ〜場地啓介からの手紙〜』9話までのあらすじ
前の話はこちら！
テストで悪すぎる点数だったので再試験となった場地。
その結果も悪いと夏休みは補講になってしまうので千冬が勉強を教えます。
その結果、場地を馬鹿にした先生も驚くほどの結果になりました。
『東京卍リベンジャーズ〜場地啓介からの手紙〜』10話の内容（ネタバレあり）
千冬への警告
ある日の夜、三人組の不良に龍星が絡まれていました。その後のある日、千冬は誰かに監視されていました。
彼らは人気がないことろで襲おうとしていましたが人気のないところに入ったので襲いに向かいます。
しかし、千冬は彼らの存在に気づいていたようなので逆に襲ってしまいます。
千冬は3人を襲ったのはヒマ潰し程度にしか考えていませんでした。
しかし、襲われたやつらはあるチームに狙われてしまうことになると言いました。
『四谷傀團』
そのチーム名を聞いた千冬は驚きました。
彼がいない？
学校で千冬は場地に報告をしました。彼はキツめに襲ったようですが報告したこと以上のことは教えてくれなかったそうです。
その一方で自分たちが賞金首になっていることがわかりました。
そんな彼は四谷傀團は自分たちから襲ってくれば良いのにと愚痴って去ろうとしますが場地に引き止められてしまいます。
場地は龍星と会ったのか気になっていました。
千冬は会っていませんでした。
しかも、1週間ほど登校すらしていないそうです。
一方、場地にも気になることがありました。
それは、龍星と誰も連絡が取れないことです。
龍星宅訪問
千冬が龍星と最後にあったのは屋上でサッカー勝負をした時です。しかし、異変がなかったので四谷傀團と何かあったのではないかと思いますが場地はそうは思っていません。
そこで、千冬は龍星の家に行くことにしました。
『スナック まさみ』
住所通りにきましたが店だったので戸惑ってしまいます。
とりあえずノックをしたら派手な格好の母親が出迎えました。
彼女は自宅になっている2階に千冬を案内します。
その最中に恋愛事情を聞かれますが自分と付き合わないかとからかわれてしまいます。
母親の対応に赤面した千冬は2階に向かいました。
なぜ、その特攻服が？
龍星の部屋をノックしますが反応がありません。そのまま中に入ってしまいますがいませんでした。
四谷傀團の奴らに襲われて拉致されたのではないかと考えていると机の上のプリクラがあるのを見つけました。
それを見て襲われた方が良いと思った千冬はクローゼットが少し開いていたので開けました。
中にはたくさんの服があり、その中には東京卍會の特攻服がありました。
そんな中、二代目四谷傀團の特攻服を見つけてしまいました。
それを見つけた千冬は龍星と四谷傀團には因縁があるという話を思い出しました。
深まる疑問
特攻服があったので龍星は四谷傀團に所属していたのではないかと千冬は思いました。そんな彼は、なぜこの特攻服を持っているのか気になった一方で龍星が拉致されたと思ったので四谷に行ってもようと思います。
そして、龍星がどういう奴なのか気になっていました。
『東京卍リベンジャーズ〜場地啓介からの手紙〜』10話の感想
千冬にやられた不良は『四谷傀團』の名前を口にしました。
彼らはそのチームの兵隊の可能性がありそうですね。
そんな中、場地の補講を阻止するために千冬が勉強を教えている間に龍星が行方不明になったことが発覚！
龍星が不良たちに絡まれたのは屋上でサッカー勝負をした日の夜というのが妥当そうです。
場地と話を終えた千冬は龍星宅に向かいましたが、母親に何も聞きませんでした。
もしかすると何か情報をゲットできると思うのですが、なぜ聞かなかったのか疑問です。
そして、龍星の部屋で四谷傀團の特攻服を見つけてしまいました。
四谷傀團と龍星には因縁があるそうですが、どういう問題なのでしょうか？
あと、四谷傀團の特攻服を龍星が持っているのかも気になります。
龍星について謎がさらに深まる終わり方をしたので、次回はなんとしても場地から情報を聞き出して少しでも謎が明らかになることを期待したいです。
（ライター：M）
本家『東京卍リベンジャーズ』完結！最終話はこちら！
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