『東京卍リベンジャーズ』最終278話(少年マガジン51号)ネタバレあらすじ感想レビュー

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11/16発売の週刊少年マガジン51号掲載、和久井健先生『東京卍リベンジャーズ』最新278話をご紹介します。

ついに最終話!

この時代でのみんながどんな人生を送っているのかや誰の結婚式なのかがわかる最終話となっています。

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本サイトでは内容に興味を持ってもらえるようあらすじ(ネタバレを含む)を紹介しています。 著作権の都合上、コマやセリフの大幅な抜粋はしておりませんので、詳しい内容はぜひコミックスをご購入いただきご確認ください。

『東京卍リベンジャーズ』277話までのあらすじ

前回の話はこちら。

『東京卍リベンジャーズ』277話(少年マガジン50号)ネタバレあらすじ感想レビュー
11/9発売の週刊少年マガジン50号掲載、和久井健先生『東京卍リベンジャーズ』最新277話をご紹介します。2人に起きたことや、そのことを知ったことで彼らが何をしたのかが明らかになります。※本サイトでは内容に興味を持ってもらえるようあらすじ(ネタバレを含む)を紹介しています。 著作権の都合...

タケミチがタイムリープしたのと同じくマイキーもタイムリープをしていたことが発覚!

そこで二人はリベンジとして東京卍會を結成して今まで関わってきた人たちを救い全国制覇を果たしてから解散。

そして、時は流れて2017年の7/3になりました。

『東京卍リベンジャーズ』278話の内容(ネタバレあり)

マイキーとの再会

間に合いましたが、千冬は遅刻してしまいました。

会場内をチラッと確認している彼にドラケンが声をかけました。

そこにはマイキーの姿がありましたが、ドラケンは彼について話をします。

話題はマイキーのレースについてでしたが、大事なレースで調子に乗ってミスをやらかしたそうです。

それぞれの現在

東京卍會が解散してから11年が経ちましたが、みんながどうなったか明らかになります。

マイキーはオートレーサーになりました。

ドラケンは『トップオブマンジ』と言うマイキーが所属するチームのメカニックをやっています。

この式にはチームのスポンサーも来ており、大損になったのですごく苛立っていました。

そのスポンサーというのはココと稀咲が経営する『TK&KOグループ』です。

マイキーは彼らが今まで儲けることができたと笑顔で話しますが、大損を受けた2人は彼の理不尽さに呆れていました。

イザナはNPO法人『TENJIKU』の理事となっており、TK&KOグループから寄付を受けていました。

TENJIKUには天竺にいた面々がおり、彼らはボランティアに励んでいます。

しかし、灰谷兄弟は彼らとは違い、クラブ経営をしています。

会場に有名人が来たので千冬は後ろを振り返ると三途と千壽がいました。

彼らは美人兄弟ユーチューバーとして有名になっていました。

ちなみに、彼らが儲けたお金はプロデューサーを自称する武臣が使っているそうです。

武臣の姿を見た真一郎はため息をつきました。

そんな彼は『S・Sモーターズ』を経営しており、青宗はその店で働いています。

真一郎のことがワカは考えが甘いと思っていました。

そんな彼とベンケイは『五条ジム』というジムを経営しています。

会場にはサウスの姿がありましたが、彼は総合格闘技のヘビー級王者で日本にいる際は五条ジムを利用しているそうです。

大寿は飲食店オーナーで八戒は海外で活躍するモデルで柚葉は彼のマネージャーをしています。

三ツ谷はファションデザイナーでパーちん・ペーやんは不動産業、河田兄弟はラーメン屋をやっています。

溝中五人衆もそれぞれの道を進んでいます。

現在の千冬

千冬よりも遅れて半間がや面倒そうにやってきますが、彼はフリーのカメラマンになっていました。

そして、ナオトはオカルト雑誌の記者になり、エマは専業主婦になっていました。

ちなみに、千冬は場地と一虎を雇い『XJランド』というペットショップの社長になっていました。

そんな彼は彼らが残した仕事をしていたので遅れたそうです。

場地は獣医を目指してるそうですが、まだ学生だそうです。

祝福!

結婚式はタケミチとヒナのです。

誓いの言葉のやりとりの最中に千冬は記憶に残るタケミチの背中を思い出し、この幸せが当たり前ではないと実感していました。

そして、キスをした瞬間にみんなはタケミチたちを祝福しながら彼のもとに向かいました。

『東京卍リベンジャーズ』278話の感想

最終話になりましたが、この時に彼らがどうなったのかが明らかになりました。

まずはマイキーはレーサーになっており、ドラケンがそのチームのメカニックをしています。

今でも二人のコンビは変わらずですね。

そんな彼らはココと稀咲が経営する会社がスポンサーになっています。

ココはお金を稼ぐ天才で稀咲は参謀としてのセンスがあるので、マイキーのレースで大損にななったものの経営は順調に違いないと思います。

続いてイザナはNPO法人を設立して恵まれない子のために活動をしているようです。

天竺は恵まれい子供のために作ったチームでしたのでそれを実現しようとしているようです。

ここで意外だったのは明石兄弟が仲良しということです。

しかもユーチューバーになっているのも驚きでした。

続いて、会場にサウスがいることです。

彼も主要キャラの一人ではありますがここにいるとは思っていなかったので驚きました。

他にも色々メンバーの今が明らかになりますが、話のやりとりを踏まえるおエマはドラケンと結婚をしたようです。

そして、体調を気にしているのでもしかすると妊婦の可能性がありそうです。

それぞれが幸せな未来を迎えてタケミチも無事結婚。

最後の方はかなりの駆け足で進んだもののハッピーエンドになりました。

最終話を迎えたので『東リベロス』になりそうですが、番外編として2023話7号までの連載が確定しており、特別編もあるようです。

ロスになるのはまだまだ先になりそうですね!

(ライター:M)

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