権平ひつじ先生による週刊少年ジャンプ2022月43号掲載の『夜桜さんちの大作戦』最新147話をご紹介します。
海上で発見された標的。
新たなる作戦が開始します。
太陽達を待ち受けるのはーー?
※本サイトでは内容に興味を持ってもらえるようあらすじ(ネタバレを含む)を紹介しています。 著作権の都合上、コマやセリフの大幅な抜粋はしておりませんので、詳しい内容はぜひコミックスをご購入いただきご確認ください。
『夜桜さんちの大作戦』146話までのあらすじ
前話の詳細はこちら。
![](https://www.igfan.jp/wp-content/uploads/2022/09/3-1-160x90.jpg)
夜桜ファミリーは父親を探すための準備を整えるために、ショッピングセンターに向かいます。
そうすると厄介な人たちから因縁をつけられてしまいました。
もともと夜桜ファミリーは目の敵にされていることが多かったのです。
そこにさっそうと現れた女性教員。
この女性教員はフーラン先生と呼ばれていました。
フーラン先生はかなりけんごと親しい関係にあったようです。
『夜桜さんちの大作戦』147話の内容(ネタバレあり)
武装船が港を出港しようとしている
お父さんは自分の家族たちに船のことを紹介していました。
この船は一旦出港したら捕捉することは不可能に近いようです。
この船の発進を記念してろうそくを立ててケーキをご馳走しようとしたところ大きな音が鳴り響きました。
お父さんはケーキを頭からかぶってしまいます。
音が響いた理由、それは家族たちがこの船に乗り込んできたのでした。
船の壁が次々と強されていきます。
しかしこの船には不思議な仕掛けがしてありました。
壊したはずの船の壁が再生していくのです。
お父さんはこの船は生きているのだと説明しました。
この船には六美も乗り込んでいます。
家族たちもこれが兄弟を取り返す最後のチャンスだと考えているようです。
しかし家族たちの目の前に立ちはだかったのは同じ家族でした。
船の先頭に立つ二刃姉さん
家族たちの前に立ちはだかったのは二刃姉さんでした。
二刃姉さんは目の前に竜巻を起こしました。
姉さんの力は普段よりも強さを増しているように思いました。
これは海の流れと風を利用したことによって起きたものでした。
そして姉さんの前に立ったのは長男。
長男は目の前に輪っかを作って竜巻に向かって飛ばします。
激しくぶつかり合う2つの力。
実はこれは攻撃することよりも他の目的があったのでした。
2つの力がぶつかり合ったことで船の横に穴が開いています。
船の中にはどんどん水が入っていきます。
それとともに家族たちは船の下の部分から侵入することに成功しました。
いよいよ決着をつける時が来たようです。
『夜桜さんちの大作戦』147話の感想
この漫画もいよいよ佳境。
このお父さんのエピソードをファイナルエピソードにしてきちっと追われるかどうかにかかってると思いますね。
少年ジャンプで3年以上も連載できるなんていうのはそれだけで凄いことなのですから。
この作品をきれいにまとめた方が、もう次の作者の連載にも影響はないでしょう。
ジャンプには何といってもいまだにいろんな意味でネタにされているサムライ8と言う漫画もありますからね…。
(ライター:R)
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