ジャンププラスで8/31に公開された藤本タツキ先生『チェンソーマン第二部』最新103話をご紹介します。
大人気マンガの待望の第二部がいよいよスタートしました。
10月からはTVアニメの放送も決定している大注目の作品だけに期待度は大!
第一部で世間の人気者になった「チェンソーマン」が今日も悪魔を退治します。
第一部のおさらいはこちら。
※本サイトでは内容に興味を持ってもらえるようあらすじ(ネタバレを含む)を紹介しています。 著作権の都合上、コマやセリフの大幅な抜粋はしておりませんので、詳しい内容はぜひコミックスをご購入いただきご確認ください。
『チェンソーマン 』102話までのあらすじ
やっとできた友達「ユウコ」といる時に、ゴキブリの悪魔から追われて大ピンチのアサの前に自分の中にいる戦争の悪魔がささやきます。
ケガをして瀕死のユウコを武器に変えてゴキブリの悪魔と戦おう!とアサが契約した戦争の悪魔は殺した人間を武器に変えられるという能力を使います。
自分が助かるために友達を殺す事ができないアサはユウコを担いで悪魔から逃げますが
肝心なところで転びまさに絶体絶命!
しかし、そこにチェンソーマンが現れます。
『チェンソーマン 』103話の内容(ネタバレあり)
翌日の現場から
最新話は、その翌日の騒然とした現場からTVの取材が行われています。
数々の人がインタビューを受けて、様々な考えでチェンソーマンについて意見しています。
チェンソーマンはヒーロー!カッコイイ大好き!!チェンソーマンはしょせん悪魔!人殺し!
様々な意見が飛び交う中で…
主人公ようやく登場
最後にインタビューを受けている高校生、、、、、、、、、、、、、、。。えっ!デンジじゃん(笑)
第二部スタートしてようやくデンジが登場しました。
ぺらぺらとチェンソーマンの情報をTVカメラに向かって話し出し、挙げ句に電話番号を言おうとした所をカメラマンに止められます。
アナウンサーが最後に、ここにいるみんなでチェンソーマンを呼びましょう!と大衆に呼びかけ
辺りは大声でチェンソーマン!!チェンソーマン!!と叫ぶ声に包まれます。
呼びかける姿を、満足げに見下ろしてにんまりのデンジに、同じ制服を着た同級生を名乗る吉田が現れ、好きなもの食べていいからおごるよ。と誘います。
カフェで男子2人でお茶をしながら会話します。
そこで、吉田は自分の組織のことやデンジ自身についてのことを話し始めました。
好きなもの頼んでいいから一緒にお茶しよう!と誘われたデンジは大量のメニューを注文。
食べようとすると、チェンソーマンにならないで欲しい!約束して欲しいと言われます。
それを断り、手づかみでケーキを食べながら「バレてえから戦っているよ。」とデンジ。
吉田はデンジに問いかけます。
正体がバレたら今の日常は崩壊するし、何の見返りや報酬も無いのになぜ?
このもっともな問いかけに対して、デンジの答えは。。
「だってバレたらよ~すげーモテちゃうから!」って(笑)
質問した吉田自身も返答に困り考え込んでしまいます。
まさに欲の塊!堂々とモテるためだと言い切るデンジなのでした。
次の話はこちら!
『チェンソーマン 』103話の感想
ようやく登場のデンジが相変わらずの様子だった事に一安心(笑)
第一部でも、デンジはひたすら叶えたい夢に貪欲でした。
それが揺るぎなく変わっていないこと。
叶えたいことが出来てること。
デンジが戦う理由としては申し分ないと私は思ったのと、デンジはモテるためだけじゃなくて転生しているだろう血の悪魔・パワーちゃんにも呼びかけたいのじゃないかと思います。
そうであって欲しい願望を込めてそう考えます。
私も早くパワーちゃんに再登場してほしいと期待を込めて。
(ライター:そいる)
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