『咲-Saki-』254話(ヤングガンガン2023年1号)ネタバレあらすじ感想レビュー

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小林立先生によるヤングガンガン2023年1号掲載の『咲ーSakiー』最新話をご紹介します。

オーラスで役満を上がろうと力を込める渋谷。

しかし渋谷はここで予想外の行動をとるのでした。

本サイトでは内容に興味を持ってもらえるようあらすじ(ネタバレを含む)を紹介しています。 著作権の都合上、コマやセリフの大幅な抜粋はしておりませんので、詳しい内容はぜひコミックスをご購入いただきご確認ください。

『咲-Saki-』253話までのあらすじ

部長の悪待ちはただの悪待ちではありませんでした。

部長は目的に向かって一生懸命辿りつこうと日々努力することが当たり牌を惹きつけることだとちょっと気がついたようです。

『咲-Saki-』254話の内容(ネタバレあり)

中堅戦もいよいよオーラスに突入

憧は改めて部長の上がり方を見て画然としています。

部長は今まで悪い待ち方をすると言う事で有名でした。

それが今上がった手を見てみると、シャボ待ちになっていてそこまで悪いと言うほどでもありませんでした。

憧だけではなくて口調が今までとはやり方を変えたと言う事は他のメンバーにも伝わっていました。

オーラス、渋谷はなんとしても役満を上るために力を発動させることにします。

ラス親の渋谷

渋谷の手配は他のメンバーにも大体はわかっています。

役満を上ったためにヤオチュー牌を7つ集めています。

役満を阻止するためにはこの3人の誰かがどんな手でもいいから早く上がることです。

憧は4シャンテン。

ものすごく悪いと言う事ではありませんが、役牌もなく早く若いというのは厳しい手です。

そんなことを考えている間に北を重ねました。

憧はこれで早上がりの体制を整えています。

ここでびっくりするようなことが起きました。

なんと渋谷がチーをしたのです。

この行動を予想していたメンバーはいなかったんじゃないでしょうか。

ポンならともかくチーをしてしまうと役満とは程遠い形になってしまうからです。

部長が出した北を憧はポン。

これで早上がりの体制が整いました。

しかしそれよりも不可思議な行動をしているのは渋谷。

不気味な行動をしている渋谷ですが、憧はそのまま上がることをやめようとしませんでした。

そうこうしている間に渋谷がツモ上がりしてしまいます。

果たして渋谷の手は。

『咲-Saki-』254話の感想

渋谷の能力をここに来るまでに勘違いしていたのかもしれませんが、自分が連チャンすることで力を継続したまま二本場にいけるんでしょうか。

つまりまた7牌持った状態で始まるんでしょうかね。

しかしこの状態で狙えるのはおそらく国士無双だけでしょう。

渋谷は自分の引きにすべてをかけると言うのでしょうか。

(ライター:R)

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