『私たちはどうかしている-新婚編千代の春-』1話(BELOVE2022年12月号)ネタバレあらすじ感想レビュー

女性向けマンガ

安藤なつみ先生による最新作!

BE LOVE2022年12月号掲載の「私たちはどうかしている新婚編」をご紹介します。

七桜は奈良橋に作るお菓子を、椿は艶子に作るお菓子をそれぞれ研究していました。

椿はあまりに懸命に頑張りすぎたのか熱を出して倒れてしまいます‥。

本サイトでは内容に興味を持ってもらえるようあらすじ(ネタバレを含む)を紹介しています。 著作権の都合上、コマやセリフの大幅な抜粋はしておりませんので、詳しい内容はぜひコミックスをご購入いただきご確認ください。

『私たちはどうかしている新婚編 ー千代の春ー』1話までのあらすじ

光月庵の土地の権利の半分は艶子のものになっていました。

艶子が望むお菓子を作って椿は土地を取り返すことができるのでしょうか。

『私たちはどうかしている新婚編 ー千代の春ー』1話の内容(ネタバレあり)

七桜の思い出のあんころ餅

茶大会へ向けて思い出のあんころ餅を作ろうと意気込む七桜。

今は未完成だけど必ず作っているうちに洗練されて完璧なものを作るのだと。

光月庵では相変わらず椿が忙しそうにしていました。

椿は心なしかいつもよりも顔色が悪いように思います。

椿は七桜に今は余計な心配をかけるまいとしていたのでした。

そんな時に大変な事実が発覚します。

実はこの店の土地の半分の権利が艶子のものになっていたのでした。

おそらくは艶子が土地の権利を売ってしまえば自分たちはこの店から立ち退きをしなきてはいけなくなってしまうでしょう。

椿にできることは全力で艶子が満足するようなお菓子を作って、土地を返してもらうことしかできなかったのです。

お菓子のアイディアに行き詰まってしまった椿

椿はどんなお菓子を作ったらいいかがわからなくて相当悩んでいます。

納屋に昔作ったお菓子のデータが書いてある本がたくさんあることを思い出した椿。

本を探していると城島が椿を探して納屋の中に入ってきました。

2人が外に出ようとするとなんと扉が閉まっていてやれなくなってしまったではありませんか。

どうやらもともとこの扉は内側から空きにくくなってしまっていたようなのです。

城島は椿が熱を出していることに気がついて大声で助けを呼びました。

城島は自分1人だけで考えるのではなく周りの助けを得ることの大切さを覚えたのでした。

『私たちはどうかしている新婚編 ー千代の春ー』1話の感想

この漫画も最終章ですか。

そもそも、続編が間髪入れずに始まったこと自体が予想外ではありました。

それにしても最初のほうのサスペンスっぽい展開は一体何だったんでしょうか。

キャラクターは別に違うキャラクターでもよくて、この漫画のキャラクターって言わなくてもよかったような内容ではありました。

ともあれおそらく和菓子をテーマにした漫画もこれでしばらくは描かれる事はないでしょう。

また全く新しいテーマの作品を見てみたいですね。

(ライター:R)

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