2話連続公開!
本山久美子、美園先生によるまんが王国掲載の『私がヒモを飼うなんて』最新22話をご紹介します。
桃ちゃんと宗一は幼なじみだったのでした。
宗一は子供の頃は純粋で今とは全く違う人間だったようです。
いったい宗一の過去には何が‥。
※本サイトでは内容に興味を持ってもらえるようあらすじ(ネタバレを含む)を紹介しています。 著作権の都合上、コマやセリフの大幅な抜粋はしておりませんので、詳しい内容はぜひコミックスをご購入いただきご確認ください。
『私がヒモを飼うなんて』21話までのあらすじ
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百合は宗一のことを振り払って職場に復帰します。
スミレから森生のキッチンカーが職場の近くに寄ってきていると聞きつけた百合。
森生はスミレと宗一の関係を以前から知っていたが、百合に言えずにいたのを申し訳なく思っていました。
そして自分はスミレのことが好きなのだと百合に伝えます
『私がヒモを飼うなんて』22話の内容(ネタバレあり)
過去に宗一と交際していた桃ちゃん
森生のキッチンカーを手伝っている桃ちゃんと言う女性。
実はこの桃ちゃんは以前宗一と付き合っていたことがあったのでした。
桃ちゃんはなんとしても宗一を他の女から取り戻すと宣言しているではありませんか。
森生はあまりにも真剣な表情をしている桃ちゃんに対して何も言うことができず、そのまま車を走らせます。
森生は以前この2人が話しているところを見たことがあります。
スミレとともちゃんは間違いなく仲良さそうに話していました。
あれは全部演技だったとでも言うのでしょうか。
マンションの前に着いたので桃ちゃんと別れようとすると、詳しい話をしたいから一緒にマンションに来ないかと誘われてしまいます。
宗一と幼なじみになった桃ちゃん
桃ちゃんのマンションの中に入ると森生は1枚の写真たてに目をやりました。
それは子供の頃の宗一と桃ちゃんでした。
実は2人は幼なじみだったようでした。
昔小学生の時にアメリカから引っ越してきてクラスメイトたちに馴染めなかった桃ちゃん。
そんな時にいつでも差し伸べてくれたのが宗一だったのでした。
桃ちゃんが宗一の家に遊びに行くと宗一のお母さんがピアニストとして活動していたと言うことを知ります。
宗一は桃ちゃんと一緒にピアノを弾こうと誘います。
桃ちゃんにとって宗一ははじめての友達でもあり初恋の相手でもあったのでした。
宗一はピアノを高校生まで続けていたようです。
宗一のお母さんはその頃、入院していました。
宗一はお母さんの為にもショパンコンクールで入賞するのだと意気込んで練習しています。
そして飛行機に乗ってコンクールに出発した宗一。
それと同時にお母さんの容体が急変してしまったのでした。
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『私がヒモを飼うなんて』22話の感想
なんか突然違う漫画になったような展開ですね。
宗一が昔は純粋だったと言うのは何となくわかりますが、今みたいな人間になったのは本当にお母さんのことだけが原因だったのでしょうか。
なんとなく海外で何かあったような気がしますね。
それにおそらく宗一は現在はピアノを止めてしまっているでしょう。
好きだったピアノやめて女性を食い物にして生活している宗一、次回はその過去が明かされるんでしょうか。
(ライター:R)
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