『月読くんの禁断お夜食』13話(BELOVE2022年12月号)ネタバレあらすじ感想レビュー

女性向けマンガ

アサダニッキ先生によるBELOVE2022年12月号掲載の『月読くんの禁断お夜食』最新13話をご紹介します。

自分が弱っていることをも気づかない位忙しい日々を送るそよぎ。

立ち止まって気がつくことができたのは温かい食事があったからこそでした。

本サイトでは内容に興味を持ってもらえるようあらすじ(ネタバレを含む)を紹介しています。 著作権の都合上、コマやセリフの大幅な抜粋はしておりませんので、詳しい内容はぜひコミックスをご購入いただきご確認ください。

『月読くんの禁断お夜食』12話までのあらすじ

フィットネスジムにも体験入学の申し込みが増えてきました。

事務作業で夜10時までくたくたになる司とそよぎ。

今日の夜食は一体何なのでしょうか。

『月読くんの禁断お夜食』13話の内容(ネタバレあり)

今日の夜食はおにぎり

フィットネスジムでも業務も10時になってきたので司たちは夜食を食べることになりました。

今日の夜食は混ぜご飯のおにぎりです。

そよぎはシャケは春キャベツを使った変わったおにぎりを作ってきたのでした。

中にはトースターでほんのりと焦げ色がついているおにぎりもあります。

そしてなんといってもシンプルな塩むすび。

これだけ変わり種のおにぎりがあると普通のが恋しくなってくると言う心遣いだったのでした。

司はいつの間にかこれだけ料理が上手くなっているそよぎに感心しています。

そよぎと言えば何かと言うとプロテインバーばかり食べていたからです。

月読におにぎりを教えてもらっていたそよぎ

そよぎは月読からいくつかのレシピを教わっていました。

そよぎも思ったよりも自分でかっこいい形のおにぎりを作りたので感動しています。

月読もカバンの中においしいものがあると思えば仕事も頑張れるだろうと言ってくれました。

司はその話を聞いて危機感を覚えたようです。

そよぎが男に餌付けされていると。

司はそんな男よりももっと身近な人を頼ったほうがいいんじゃないかと言いました。

そよぎはそれを聞いて自分が身近な人に頼れないと言うわけではないと説明し始めます。

そよぎは自分が弱っていることも気がつかない位忙しく生活していました。

そこで月読が温かいご飯を作ってくれたからこそ初めて気がつくことがあったのです。

『月読くんの禁断お夜食』13話の感想

夜食ってやっぱり基本的には食べないほうがいいんですかね。

仕事中ならまだしも、基本的にはそういうのを食べた後すぐ寝ることになりますから、逆流性食道炎の心配もありますからね。

そういった意味ではプロテインバーの方がむしろ効率が良いんじゃ‥。

今年の流行語では完全メシと言うのもありましたね。

それは置いといても確かに月読の言う通りおいしいものが食べられると思うと仕事も少し頑張ることができるかもしれませんね。

(ライター:R)

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