平鳥コウ、山田j太先生によるまんが王国掲載の『JKハルは異世界で娼婦になった』最新41話をご紹介します。
いつも元気いっぱいのハルの様子が最近おかしいようです。
キヨリは思い切って問いかけてみることにします。
※本サイトでは内容に興味を持ってもらえるようあらすじ(ネタバレを含む)を紹介しています。 著作権の都合上、コマやセリフの大幅な抜粋はしておりませんので、詳しい内容はぜひコミックスをご購入いただきご確認ください。
『JKハルは異世界で娼婦になった』40話までのあらすじ
前の話はこちら。
女性が気軽に楽しめるカフェの設立を考えているハル。
どうやら今回はハルの友人のキヨリから見た視点が描かれるようです。
『JKハルは異世界で娼婦になった』41話の内容(ネタバレあり)
キヨリから見たハル
ハルは最近様子がおかしいと誰もが気づいているレベルだと考えるキヨリ。
こうやってカフェで話している間もどこか会話が途切れてぼーっとしていることが多くなっていたのです。
それはそれでもしかしたらよくある光景なのかもしれません。
様子がおかしいと言うのはここから。
ハルはみんなの会話が途切れてしまった時は率先して自分から話題を振っていました。
しかし最近はそのままどこか遠くを見つめたままになっていることが増えていったからです。
キヨリはそんな表情を横から見ていて少し大人っぽいと思っていました。
ハルはもともと下品なことをいったり大声で笑ったりしているイメージが強かったからです。
そんなことを考えているとお茶が空っぽになってしまったのでおかわりをオーダーします。
ハルはスモーブに軽くタッチしてお茶のお礼を言いました。
そうやってものの見事にお茶のおかわりの分をタダにしてもらってしまっていたのでした。
キヨリの問いかけ
キヨリは場が和んだ時点で思い切って話しかけてみることにしました。
ストレートに最近何かあったのかと言うこと。
ハルはそれを聞いて一瞬だけめんどくさそうな表情を浮かべました。
しかしそれは本当に一瞬だけですぐに何もないとあっけらかんと言ってしまうのでした。
そしてすぐに話題はそれぞれのキャストの店の売り上げが何位とかそういう話になりました。
キヨリはこれを聞いてやはり何かあったのかと確信しました。
話題の切り替え方で話を逸しているということがわかったからです。
そもそもハルがお店の売り上げの3位を目指していると言うのにも違和感がありました。
あくまで自分はトップの下で良いと言っているようなものではありませんか。
『JKハルは異世界で娼婦になった』41話の感想
最後で少し衝撃的な展開になりましたね。
まさかすでに大きなイベントが終わった後で後日譚になっているとは。
少女革命ウテナを思い出してしまいました。
まぁこっちはすでに主人公はいろんなことを経験済みですけど。
(ライター:R)
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