磯谷 友紀先生によるKISS2023年5月号掲載の『ながたんと青と』最新50話をご紹介します。
突然現れた頌子。
新しく展開する2号店のメニューをみんなで味見することになりましたが‥。
※本サイトでは内容に興味を持ってもらえるようあらすじ(ネタバレを含む)を紹介しています。 著作権の都合上、コマやセリフの大幅な抜粋はしておりませんので、詳しい内容はぜひコミックスをご購入いただきご確認ください。
『ながたんと青と』49話までのあらすじ
台風一過のように東京に帰っていった周。
季節はまだまだ暑さが残る残暑だったのでした。
『ながたんと青と』50話の内容(ネタバレあり)
頌子が京都に遊びに来た
いち日は突然遊びに来た頌子を家の中に迎え入れました。
2人は明日の昼からどこかに出かけようかと約束をします。
頌子も今日は1日忙しいと言ういち日姿を見て本当に料理長なんだと感心をするのでした。
そして今日はみんなで夕食を家で取ることに。
いち日は頌子を自分の店の2号店に誘うことにしました。
頌子も実は以前からそちらの施設の方を見学したかったようです。
いち日はこれから仕事があるのですが、頌子は仕事が終わった後何やらいち日と話したいことがあると言っています。
そして仕事が終わった後2人はゆっくりと語らうのでした。
いち日は周から預かっていたと言う手紙とお菓子を差し出しました。
京都滞在2日目
頌子は開店まで2ヶ月になった2号店で栄と再会をします。
栄は頌子が京都に来ていると言うことを知らなかったのでものすごくびっくりしていました。
いち日はこの2人が揃っているところを初めて見ました。
そして改めて頌子は栄のことが好きなのだなと感じるのでした。
そして何やら栄と慎太郎はお店の方針のことで意見が合わないことが続いているようです。
栄は慎太郎が原材料にお金をかけすぎることを不満に思っていました。
言い争っていても始まらないのでせっかくみんなが集まったんだからメニューの味見をしようと言うことになりました。
2人がそれぞれ提示した食材をヒントを与えずに食べ比べようと言う試みだったのです。
栄が提示した食材とみんな違う方をおいしいと言って選んでいます。
栄はお店をやっていくのはどう訳では無いのだから費用対効果というのを考えなければいけないとみんなに説明をしました。
それももっともだと言うことでいち日は納得してしまうのでした。
『ながたんと青と』50話の感想
最近は何か料理をテーマにした漫画と言うところからかけ離れていたので、久々に料理漫画っぽくなりましたね。
増税とかもあって、原材料等のコストを抑えたのか最近どういう美味しくなくなってしまったお菓子メーカーが地元にあります。
この漫画の言う通り費用対効果を考えないといけないのですが少し寂しくなりました。
(ライター:R)
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