11/25にマンガMeeにて掲載された『サレタガワブルー』最新143話をご紹介します。
暢と梢は最高の夜を過ごします。
それはどんなものなのでしょうか。
※本サイトでは内容に興味を持ってもらえるようあらすじ(ネタバレを含む)を紹介しています。 著作権の都合上、コマやセリフの大幅な抜粋はしておりませんので、詳しい内容はぜひコミックスをご購入いただきご確認ください。
『サレタガワのブルー』142話までのあらすじ
前回の詳細はこちら。
暢と梢がお互いの想いを打ち明けた結果、交際が始まりました。
交際3ヶ月が経ち、お互いの家でお泊まりする関係になりましたが、キス以上の関係になることができず暢と梢はモヤモヤした気持ちを抱いていました。
『サレタガワのブルー』143話の内容
当たったけど・・・
商店街のクリスマス福引で暢は一等を当てました。ちなみに、一等は高級ホテルのスウィートルームのペア宿泊券。
しかもディナー付きです。
しかし、暢はそれをたみくんに使ってもらおうしていました。
拓斗が2歳なので連れて行ったら大変になると思ったからです。
しかし、たみくんには一緒に行く相手がいないので暢に行ってもらうためにこう提案します。
それは、拓斗を自分が一晩預かると言うことです。
たみくんがそう提案するものの、子育て経験がない彼にお願いするのは不安でした。
アズのファインプレー
暢とたみくんの話を聞いていたアズが拓斗の世話をすると名乗り出ました。彼女には15歳離れた双子の弟と妹がいて母親の代わりに育児を経験した過去がありました。
そんな彼女はたみくんと一緒になれると心の中で喜んでいました。
アズの過去を知ったたみくんは暢に隠していたことを打ち明けました。
それは、アズのことが気になっているということです。
なので、一緒にいたいので拓斗を預かりたいとお願いしました。
ディナーにて
クリスマス当日。暢と梢は拓斗をたみくんとアズに預けました。
その後、ホテルのディナーで拓斗についての話をします。
梢は拓斗の人懐っこさが心配でした。
しかし、元夫を尾行していた時に託児所に預けた時は別れるのが悲しいので号泣していたそうです。
子供の成長速度に関心した暢も成長したいと思っていました。
それは、梢や拓斗の笑顔を守ることができる男になるためです。
梢は守ってくれていると思っていましたが、暢はそれでは満足できていません。
そんな彼はどうなりたいか話をしていましたが、途中で書き消されてしまいました。
原因は、近くのテーブルで男性がプロポーズです。
ちなみに、結果はOKでした。
照れる2人
スウィートルームで食事中に見たプロポーズの話をしました。2人は他人のを見たのは初めてだったので感動していました。
話を途中で止めた暢はお風呂に入らないか話をしますが、慌てて別々にと赤面しながら言います。
暢にそう言われた梢も赤面していました。
素敵な夜
大きなベッドで2人は離れて寝ていました。2人はいつもの癖で拓斗のスペースを開けてしまったからです。
しかし、暢は彼女に近づいて抱きしめてもいいか聞きました。
2人は抱きしめ合いますが、この時の彼は興奮していました。
一方、梢も興奮していました。
そして、2人は愛を深めました。
『サレタガワのブルー』143話の感想
クリスマスにホテル宿泊券が当たったものの暢たちはたみくんにあげようとしていました。
彼女がいない彼にはかわいそうと思ったら、従業員のアズといい関係のようです。
それでなければ133話でやった鍋パーティーにアズが参加していないですね。
最終的にアズとの関係を深めたいために拓斗をたみくんは預かることにしました。
無事ホテルに行くことができましたが、ディナーで暢はプロポーズをしようとしていたに違いないです。
そうでなければ成長した自分の姿を語ることはなかったと思います。
しかし、近くの席でプロポーズしている人がいたので途中で終わってしまったようです。
残念です。
そして、夜は無事素敵な夜を過ごすことができたようです。
あと2話ですが、次回は前後編ということで一気に2話更新されるそうです。
前編で暢が梢にプロポーズ、後編は結婚式という流れ一番あり得そうですがどうなるか楽しみです!
(ライター:M)
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