『東京卍リベンジャーズ〜場地啓介からの手紙〜』5話(マガポケ9/12更新)ネタバレあらすじ感想レビュー

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マガポケにて連載中の『東京卍リベンジャーズ〜場地啓介からの手紙〜』5話が9/12に掲載されました。

この話では鬼羅美威が千冬たちが通う学校にやってきました。

彼らを倒すことはできるのでしょうか?

本サイトでは内容に興味を持ってもらえるようあらすじ(ネタバレを含む)を紹介しています。 著作権の都合上、コマやセリフの大幅な抜粋はしておりませんので、詳しい内容はぜひコミックスをご購入いただきご確認ください。

『東京卍リベンジャーズ〜場地啓介からの手紙〜』4話までのあらすじ

場地は千冬の髪型に苛立っていました。

そこで友人に相談しますがダメだったので龍星に相談します。

しかし、彼にとんでもない髪型にされたので直しながら廊下で場地と会ってしまいますが、その際に原作本編の彼の髪型が誕生しました。

新しい髪型になったことを屋上で喜んでいると鬼羅美威(キラービー)が学校に乗り込んできました。

『東京卍リベンジャーズ〜場地啓介からの手紙〜』5話の内容(ネタバレあり)

いざ下へ!

鬼羅美威が千冬たちが通う学校に乗り込んできました。

そのことで千冬は場地のことを心配します。

なぜなら、あいつらを彼が相手してしまうことは非常に危険だからです。

そんなことを考えていた千冬は屋上の柵を乗り越えて配管をつたって下に降りました。

迫る鬼羅美威

鬼羅美威の集団は玄関前に迫っていました。

そして、目の前にいる大人に目がけて一人がバットを振りかざします。

しかし、そいつは千冬の飛び蹴りを喰らって倒してしまいます。

千冬は一人で鬼羅美威を相手にします。

しかし、校内から悲鳴が聞こえたので中に侵入されたことを知りました。

3人の鬼羅美威の隊員が場地のクラスである1−3の前にやってきました。

教室に唯一残っている生徒が場地と言うことをリーゼントの隊員が把握しました。

そして、黒髪の隊員が横から迫りますが、場地に睨まれてビビってしまいます。

リーゼントの隊員が場地に襲いかかります。

場地は反撃しようとしますが、母親の姿を思い出し動きを止めてしまいます。

それが原因で攻撃できなかった彼はバットを左腕で止めた結果、骨折してしまいました。

逃げ場なし!

教室から脱出した場地でしたが、どうかには鬼羅美威の隊員が逃げ道を防いでいました。

そんな彼を背後からリーゼントの隊員がバッドで頭を殴りました。

殴られてふらつく場地にもう一発攻撃をしようとしますが、龍星がそいつを倒しました。

場地は外に出て鬼羅美威を倒そうとしていました。

しかし、下に行くのは難しいと龍星は思っていたので上に行こうとします。

下に行くことができないことに苛立った場地は上の階に行こうとします。

しかし、鬼羅美威の隊員の一人が既に上にいました。

屋上前の攻防戦

逃げ場がない場地と龍星のもとに千冬が合流します。

彼は裏門から襲撃してきた鬼羅美威の隊員たちは千冬が倒していました。

そして、場地を守ることを宣言しますが、一人ではなく龍星としようと思っていました。

3人が屋上に向かう中、鬼羅美威の一人が誰か電話をしていました。

この時点で、千冬と龍星が屋上の入り口で半数を倒していました。

そんな中、2人を突破して鬼羅美威は屋上に乗り込みました。

新たな敵

鬼羅美威は学校に乗り込んだら少年院になる可能性を理解していました。

しかし、どうしてもやらないといけない理由がありました。

『四谷傀團(よつやかいだん)』

このチームが鬼羅美威のバックにはあり、失敗したら奴らに粛清されてしまうからでした。

四谷傀團というチーム名が出た直後、その名前を言った隊員を龍星が殴りました。

そして、屋上から落とそうとしますが千冬と場地に止められました。

龍星が倒したのは総長だったので隊員たちは逃げ出します。

その姿を見ていた千冬は四谷傀團や龍星のことが気になっていました。

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『東京卍リベンジャーズ〜場地啓介からの手紙〜』5話の感想

場地が校内で戦うことができないのということで千冬は急いで鬼羅美威を倒すために屋上から配管をつたって降りました。

急ぐのはいいですが、ちょっと危なかったですね。

その一方、で場地に隊員たちが迫っていましたが、母親の姿を思い出し戦えない彼は負傷してしまいました。

学校の中とは言え、誰もいないのであれば大丈夫だったのではと思いました。

そして、鬼羅美威には四谷傀團というチームが背後にいるということが判明。

しかも、場地を倒すことを失敗したら彼らに粛清させるそうです。

しかし、気になることがありました。

まずは、場地が校内で戦うことができないということを鬼羅美威が知っているということ。

この情報が漏れたということは、東京卍會の中に誰か裏切り者がいるということでしょうか?

もう一つは、龍星が四谷傀團と聞いた途端に我を忘れるほどに感情を爆発させたこと。

何か因縁でもあるのでしょうか?

この先これらの謎が明らかになると思うので結果が楽しみです。

(ライター:M)

次の話はこちら!

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