冨樫義博先生による週刊少年ジャンプ連載の「HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)」。
まさかのハンターハンタークラピカ追憶編がサプライズリリース!
本編ではクラピカと旅団の関係が思ったよりも単純なものではないと考察が広まっていますが、果たして真相は‥。
※本サイトでは内容に興味を持ってもらえるようあらすじ(ネタバレを含む)を紹介しています。 著作権の都合上、コマやセリフの大幅な抜粋はしておりませんので、詳しい内容はぜひコミックスをご購入いただきご確認ください。
『ハンター×ハンター』今までのあらすじ
クラピカと旅団の因縁のはじまりは何だったのか?
劇場版の来場特典で配布されていたクラピカ追憶編がまさかの電子書籍化です。
『ハンター×ハンター 』クラピカ追憶編の内容
外の世界に憧れるクラピカ
クラピカは外の世界に行きたいと周りのものに訴えて反発を食っていました。
この森の外へ行ったものは1人もいないと言われています。
友人のパイロが現れました。
パイロも外の世界の憧れはあるようですが、自分の能力ではとても試験にパスできないと諦めているようです。
クラピカはこの128人の村の人たちとの生活が自分にとって世界の全てでした。
ちょうど1年前のあの出来事があるまでは‥
外の世界から来たシーラ
1年前、見たことのない女の子が倒れているのをクラピカは発見しました。
外の世界の人間なので自分たちの使っている言葉が全く通じないようです。
なんとかクラピカはお父さんの辞書を使ってコミュニケーションを取ることに成功しました。
どうやらこの女性はハンターだったようです。
ハンターはクラピカたちにハンターの仕事の内容が書かれた冒険の本を残してまた旅立っていきました。
クラピカはこの本と出会ったことで、外の世界にいく願望を抑えられなくなってしまいました。
そしてついに森の外へ出る試験に挑戦することになります。
クラピカは第一と第二の試験を難なくパスします。
第3の試験は1番難しい内容でした。
それは、緋の目を発動させることなくおつかいをこなすと言うものでした。
『ハンター×ハンター 』クラピカ追憶編の感想
この漫画をよんだのはちょうど10年位前かなぁ。
覚えているようで、序盤から中盤位にかけてはびっくりするぐらい覚えてなかったですね。
で、問題となっているのはやはり最終ページですね。
このメッセージは、クルタ族のほうから旅団に手を出したと言う事?
もしくはクルタ族を偽装していた可能性もありますね。
もしくは残されたメッセージが旅団を偽装したものであると言う場合。
この作品の中に旅団と言う言葉が1回も出てきてないのもポイントだったんでしょうか。
旅団はヨークシンでお宝目的で事件を起こしているので、さすがに良い人の集まりっていうのは違和感があるけど。
ウボォーキンが戦った事は認めだけど、それ以上のことをしたかどうかは言及していないと言うのも少し考えるポイントですね。
しかし10年前や20年前のセリフや描写がここまでどっちとも取れるようになっていたとは、ただの偶然と言うのも考えにくいかなぁと思いました。
(ライター:R)
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