森下suu先生による最新作！デザート2023年9月号掲載の「ゆびさきと恋々」最新37話をご紹介します。
たくさんの困難を乗り越えてついに同棲を開始した2人。
雪は2人が同棲をしている間に叶えておきたい目標があったのでした。
※本サイトでは内容に興味を持ってもらえるようあらすじ（ネタバレを含む）を紹介しています。 著作権の都合上、コマやセリフの大幅な抜粋はしておりませんので、詳しい内容はぜひコミックスをご購入いただきご確認ください。
『ゆびさきと恋々』36話までのあらすじ
前の話はこちら！
引っ越し前に久しぶりの2人きりの時間をゆっくりと過ごす雪たち。
そして慣れ親しんだアパートを出てついに2人は初めての同棲を開始します。
『ゆびさきと恋々』37話の内容（ネタバレあり）
初めての同棲は刺激的で
りんちゃんたちに引越しの手伝いをしてもらって2人はついに新しいマンションにやってきました。
ある程度マンションのいろいろなものを確認したので次は肝心のお風呂です。
2人は服を着たままですが、一緒にお風呂に入るときのシミュレーションをやっていました。
雪は心の中で本当に2人で一緒にお風呂に入ったりすることがあるのだろうかとドキドキしていました。
そんなことを考えながらも2人はお互いの体を洗ってあげるシミュレーションをしていました。
2人の顔が近づいて口と口が近づいていきます。
雪は覚悟を決めていたものの、逸臣さんがずっと目を開けたままだったので照れて止めてしまいました。
逸臣は目を閉じずに雪の可愛らしい顔をずっと見ていたかったのでした。
2人の思い出作り
雪は引越したらまずやりたいことがあると段ボールの箱を開けました。
それはインスタントカメラで2人の写真をたくさん撮ると言うことです。
そして次は500円玉貯金です。
これは何のためかと言うと2人で海外旅行に行きたいと言う目標が幸にはあったのです。
この事は、逸臣が将来的に海外へ行ってしまうと言うことも関係していました。
雪はできるだけ逸臣が海外に行く前に自分がサポートしたいと考えたのです。
そしてそれとともに自分自身も強くなると。
そんなことを考えているうちにお昼になったので2人は買い出しに出かけます。
財布の中に以前、桜志からもらったお食事券が入っているのを発見した頃から思わぬ展開になってしまいました。
『ゆびさきと恋々』37話の感想
お風呂シミュレーションってやるカップルいるかなぁ？
実際はシミュレーションをするよりも、本当に2人で入ってしまうカップルが多そうですね。
しかし今回は初心者カップル、それとは訳が違います。
それにしても逸臣って本当に海外に1人で行くのかなあ。
最終に雪を連れて行くって言う選択をすると思う、それはもう最終回付近の展開かな。
（ライター：R）
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