森下suu先生によるデザート2023月7月号掲載の『ゆびさきと恋々』最新36話をご紹介します。
同棲開始前の最後の夜を2人で過ごすことに。
一緒に眠る2人は徐々にヒートアップしてきてしまい‥。
※本サイトでは内容に興味を持ってもらえるようあらすじ(ネタバレを含む)を紹介しています。 著作権の都合上、コマやセリフの大幅な抜粋はしておりませんので、詳しい内容はぜひコミックスをご購入いただきご確認ください。
『ゆびさきと恋々』35話までのあらすじ
前の話はこちら!運命のマンションの合格通知もきた2人。
そして2人は同棲開始前に最後の夜を過ごします。
『ゆびさきと恋々』36話の内容(ネタバレあり)
明かりを消して
2人は照明を全て消して眠りにつこうとしています。
カーテンの隙間から漏れている月明かりが逸臣の顔を照らしていました。
逸臣が雪の方を向いているのがわかりました。
どうやらジェスチャーでこのまま眠ろうと言ってくれたようです。
しかし雪はドキドキしすぎて全く眠ることができませんでした。
もしかしたら2人で暮らすことに慣れてきたらこういう時時も徐々に慣れていくのかしないのかと心の中で思っている雪。
そしてそのまま2人で腕を絡めたまままどろんでいます。
雪は真っ暗な中でも逸臣のジェスチャーが見えるようにスマートフォンで光をかざしました。
逸臣は雪の手から腕へ口を這わせて行きます。
雪は今日は自分が頑張らなければいけないと気合を入れ直しました。
しかし緊張して手が震えてきてしまいます。
逸臣は上着を取るのにもたついている雪に気を遣って、服をぬがせてあげました。
逸臣も積極的に色々とやってるんだけどそのうち、雪はみぞおちの辺りがくすぐったくなってきてしまいました。
冷静になった2人
逸臣は一旦明かりをつけて休憩することにしました。
明るくなった部屋は改めて見るとすごくムードがないと言って和ませています。
雪もここまでのことを振り返って冷静になって少し照れていました。
足元にはさっきスマートフォンで打ち込んだメッセージが写っています。
それは逸臣の好きな部分のことを伝えたいと。
雪は逸臣の魅力は毎日のように進化していって自分は毎日のようにときめいていると伝えました。
手でハートマークを作っている雪に対して、逸臣も手話を使って返します。
そして逸臣はこのまま2人で寝ているとどうなるか分からないので、この日は別々に寝ることにしたのでした。
『ゆびさきと恋々』36話の感想
こういう回を見ていると改めて2人は大人なんだなぁとしみじみしてしまいました。
次回同棲を始める前に、1ヶ月休んで次は2ヶ月後みたいです。
まぁ今回の濃厚なエピソードで、充分2ヶ月は楽しめるのでまぁokです。
(ライター:R)
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