安藤なつみ先生による最新作!
BE LOVE2023年月号掲載の「私たちはどうかしている新婚編」最終話4話をご紹介します。
七緒は薄れゆく意識の中病院に連れられて行きます。
赤ちゃんは無事に生まれるのでしょうか。
そして光月の未来は‥。
※本サイトでは内容に興味を持ってもらえるようあらすじ(ネタバレを含む)を紹介しています。 著作権の都合上、コマやセリフの大幅な抜粋はしておりませんので、詳しい内容はぜひコミックスをご購入いただきご確認ください。
『私たちはどうかしている新婚編 ー千代の春ー』3話までのあらすじ
前話の詳細はこちら。
料理対決もたけなわ、どうやら七緒の子供がもうじき生まれそうです。
紆余曲折あったみんなの物語もついにラストです。
『私たちはどうかしている新婚編 ー千代の春ー』最終話の内容(ネタバレあり)
七緒の脳裏に浮かんだのは
産気づく七緒の脳裏に浮かんできたのは土地の権利書のことでした。
七緒は椿にこれからはきちんと何でも話してほしいと言うことを言いたかったのです。
そんなことをやっている間に救急車がやってきました。
薄れゆく意識の中、七緒は椿の真っ赤な花の幻覚を見ていました。
そして待望の赤ちゃんが無事に生まれてきたのです。
赤ちゃんはどうやら男の子のようです。
椿は赤ちゃんの名前を千代にしたらどうかと提案しました。
それはこの幸せが永遠に続くようにと言う意味を込めてのものだったのです。
こうして赤ちゃんの名前も無事に決定しました。
七緒も今日この日のために今まで生きてきたのだということを確信していました。
権利書は無事に買い戻せたらしい
今日子は光月の土地の権利書を手にしています。
今日子は赤ちゃんが泣いてあっている椿をてきぱきと助けてあげました。
この辺はさすがにお母さんといったところでしょう。
千代も今日子を見て笑顔を浮かべています。
今日子は改めて椿に幸せを与えてくれてありがとうと七緒にお礼を言うのでした。
七緒と椿はこれからもずっと笑顔を作っていこうと約束をします。
これからも千代を含めて3人はたくさんの春を笑顔で迎えていくのでした。
『私たちはどうかしている新婚編 ー千代の春ー』最終話の感想
この漫画って何回位最終回迎えてるんでしょうね。
体感的に4回位最終回になっているような気がします。
さすがに今回こそ本当に終わったんじゃないでしょうか。
でもホラー映画とかターミネーターみたいにしぶとくまたやるかもしれませんね。
しかし千代って1周回って逆に何か素敵な名前のように思えてしまいました。
(ライター:R)
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