おかもととかさ先生による最新作!2023年2月号KISS掲載の「いじわるお兄ちゃん」2話をご紹介します。
なんとゴミ捨て場の男の正体は自分がお兄ちゃんになる予定の男。
それだけではなくてなんとこのゴミ男は中途採用としてじゅりえの会社で働くことになっていたのでした。
※本サイトでは内容に興味を持ってもらえるようあらすじ(ネタバレを含む)を紹介しています。 著作権の都合上、コマやセリフの大幅な抜粋はしておりませんので、詳しい内容はぜひコミックスをご購入いただきご確認ください。
『いじわるお兄ちゃん』1話までのあらすじ
朝のゴミ捨て場でよく使う謎の男。
会社員のじゅりえはいつの間にかこのゴミの男に惹かれていって関係を持ってしまいます。
この時は親同士が再婚予定で2人が兄妹となることを知らなかったのでした。
『いじわるお兄ちゃん』2話の内容(ネタバレあり)
ひとまず逃げることにしたじゅりえ
じゅりえは自分が大変なことをしてしまったことに気が付きました。
そしてひとまずはお兄ちゃんの部屋から走り去って行きます。
そしてともあれいつものように会社に行って日常生活を過ごすじゅりえ。
今日は会社に中途採用の人が来るようです。
そしてなんとその中途採用の人というのがあのお兄ちゃんだったのでした。
じゅりえはあまりにも目まぐるしい展開にこれは夢なんじゃないかと疑っています。
新人の歓迎会が開かれる
じゅりえは放心状態になりながらも新人の歓迎会の飲み会に参加しています。
このゴミ捨て場の男はこう見えても優秀な職歴を持っているようで、かなりトップクラスの会社からここにやってきたようです。
そんなことを考えながらも宴もたけなわと言うことでゴミ捨て場の男はじゅりえを連れて先に飲み会を上がるようです。
しかし会社の人間たちはなぜ2人が一緒に帰らなければいけないのかと当然のように疑問に思っていました。
落ち着いたところでじゅりえは、これから両親との顔合わせとかあるんじゃないかなと冗談ぽく言っています。
『いじわるお兄ちゃん』1話の感想
前の話はこちら!
前回、主人公の名前もお兄ちゃんの名前も一回も出てこなくて斬新だと思ってましたが
あっさりと表紙でじゅりえって出てきたのはよかったんでしょうか。
特に名前を伏せっていたのが意味がないっていうのが少し残念に思いました。
そしてじゅりえがこれは夢かと漫画の途中で言っていましたが、それはこっちのセリフですよね。
なんかお兄ちゃんが意地悪と言うよりもこのマンガが意地悪なんじゃないかなと思い始めてきました。
なんかこの漫画独特すぎませんかね、何がっていうのは説明できないんだけどサイコロで次の展開を決めているんじゃないかと思う位突飛に感じました。
(ライター:R)
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