ついに連載再開!
冨樫義博先生による週刊少年ジャンプ2023年1号掲載の「HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)」最新397話をご紹介します。
サラサが少し前から姿を消してしまった件で、子供たちは力を合わせてサラサを探そうと立ち上がりました。
クロロが森の中で見たものは‥。
※本サイトでは内容に興味を持ってもらえるようあらすじ(ネタバレを含む)を紹介しています。 著作権の都合上、コマやセリフの大幅な抜粋はしておりませんので、詳しい内容はぜひコミックスをご購入いただきご確認ください。
『ハンター×ハンター』396話までのあらすじ
前の話はこちら!
クロロは他の者たちを出し抜いてゲットしたビデオテープの上映会を行いました。
途中音が出なくなるハプニングもクロロがリアルタイムで吹き替えをすると言うことで事なきを得ました。
平和な時間が流れる集落、しかしそこにも確実に魔の手が伸びようとしていました。
『ハンター×ハンター 』397話の内容(ネタバレあり)
サラサが時間になっても現れない
ビデオテープの上映会が好評だったようで、この催しは定期的に続けられていたようです。
しかし時間になっても声の吹き替えの1人のサラサが現れません。
おそらく展開の続きを考えるためにビデオテープを探しに集落の外に出てしまったんではないかと。
クロロは子供たちの前で今日の上映会を中止説明をしました。
クロロは最近この集落の付近で子供たちがさらわれている事件のことをみんなに伝えます。
そういった事件があることがわかっていたのにサラサを1人にしてしまった自分の責任だと。
子供たちはクロロに感銘を受けて、サラサを捜索することにみんなで協力してくれるようです。
クロロは感極まって涙を流してしまいました。
森の中に袋が吊り下げられている
捜索しているうちにサラサのペンダントを発見したクロロ。
どうやら足取りを追うと森の中にいるかもしれないと言うことになり、子供たちは森の中に入ります。
森の中には異様な光景がありました。
木の上に大きな袋が吊り下げられています。
そして木には張り紙が貼られていました。
どうやら子供たちの中でこのメッセージを読むことができるのはクロロだけのようです。
この張り紙に何が書かれているのか、クロロは他のものに絶対言う事はありませんでした。
そして袋を開けてみると中に入っていたものは‥。
次の話はこちら!
『ハンター×ハンター 』397話の感想
サラサの復讐をすることまではわかるんですけど、それが旅団が必要以上にたくさんの人間を手にかけてしまうと言うことにはまだつながっていないんですよね。
この辺はメッセージに何が書かれていたのかと言うことに関係してるんでしょうか。
メッセージに何が書かれていたのか気になりますが、ここは読者にはわからないままにしておくのも作品として趣があるかもしれません。
ベルセルクのあの有名なシーンみたいにね。
意外とこのエピソード長くかかると思ったんですけど、来週軽くやってまた豪華客船の話に戻るんでしょうか。
それにしても、あまりにも唐突すぎてやるにしても映画か何かの特典にしてほしい感じのエピソードでした。汗
まあ、作者も力を振りしぼって漫画を描いていますから、今はなりふりかまっている場合では無いかもしれないですけど。
(ライター:R)
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