御池慧、桂あいり先生による最新作ヤングマガジンWeb掲載の
『カラミざかり ボクのほんとと君の嘘』最終51話ををご紹介します。
飯田里穂と山岸の本当と嘘の物語はおしまい。
ここからは茜谷のストーリー。
茜谷は山岸と別れた後どうしたのでしょうか‥。
※本サイトでは内容に興味を持ってもらえるようあらすじ（ネタバレを含む）を紹介しています。 著作権の都合上、コマやセリフの大幅な抜粋はしておりませんので、詳しい内容はぜひコミックスをご購入いただきご確認ください。
『カラミざかり』50話までのあらすじ
飯田里穂は自分と裏切って先輩と今でも関係を持っていると知ってしまった山岸。
しかし山岸はそんな飯田里穂こそが好きだったのだ。
社会人になった今でも山岸と飯田里穂は連絡をとっています。
飯田里穂はあれからもたくさんの男性と関係を持っていたときかされて、うれしく思う山岸。
山岸は純粋だった飯田里穂が汚されていくことで歓喜を覚えるようになっていったのでした。
しかし飯田リストには山岸に伝えていない隠された秘密があったのです。
今タイトルの意味が明かされる‥。
『カラミざかり』51話の内容（ネタバレあり）
茜谷は大学院に進学していた
茜谷はブラインドタッチでカタカタとキーボードを叩いています。
茜谷は同じ大学院の学生からしつこく食事に誘われているようですが断り続けています。
しまいには彼氏がほしくないのかと言われてしまいました。
茜谷は別に今は彼氏がいなくても充実した生活を送っていると言っています。
2人がそんなことをやっていると島田が声をかけてきます。
茜谷はせっかくだから自分の声をかけてきたゆうきくんを島田に任せることにしました。
ゆうきくんの背中を見送っているとどことなく山岸のことを思い出してしまう茜谷。
茜谷はこれは寝不足のせいだと言い聞かせて眠りに落ちていきました。
目を覚ますとパソコンのデータが‥
茜谷は目を覚ますととノートパソコンがバッテリー切れになっていたのでデータが消えてしまっていました。
どうやらこまめにバックアップを取っていなかったようでデータは完全に消えてしまっているようです。
大ピンチと言うことでゆうきくんも全力で手伝います。
その甲斐もあってレポートは無事に完成しました。
茜谷はもう一つだけゆうきくんに頼みたいことがあるようです。
それが何かと言うと‥。
『カラミざかり』51話の感想
最終回は本当におまけみたいな感じになってましたね。
そういってもこの漫画で1番かわいそうなのは茜谷なのは間違いないんで、報われてほしいところではありますけど。
それと気になるのは新山かなあ。
また何らかの形でスピンオフか何か読んでみたいです。
御池先生もオリジナル漫画とかは描かないのかな。
（ライター：R）
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